Tカードの提携先企業に個人情報が提供されるように！？提供されないための手続きはどうやるの？

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2014年11月1日よりTカードの会員規約が改訂されます。
個人情報停止の手続きを行わない場合、自動的に提携先の企業約80社に個人情報が提供されるようになるようです。

放っておいたら、利用した覚えのない複数の企業からのダイレクトメールが届く、なんてことが予想されますね…。
（汚いな、さすがTカード汚い…）

Tカード公式サイトにて停止手続きの方法各種（Web、郵送など）について説明されていますが、とてもわかりにくいです。というか具体的な手続き方法についてはまったくわかりません。

→個人情報提供の停止　手続きガイド

僕が手続きを行った、Web（Tサイト）上からの個人情報提供の停止方法について画像を交えて解説します。



まず、提供先への個人情報提供の停止画面を開きます。



・個人情報提供の停止　手続きガイドから開く場合
ページ中央あたりのボタンから開くことができます。下画像赤い丸を付けたボタンです。





・Tサイト公式から開く場合

サイトにログインして、
パーソナル情報→登録情報変更→提供先への個人情報提供の停止　と順に進みます。







提供先への個人情報提供の停止画面に辿りついたら、次のような画面が表示されます。



画面下にスクロールしていくと、たくさんの企業にチェックが入っていますね。


画面の一番下にある、すべてのチェックをはずすボタンを押し、チェックがはずれたことを確認したら、設定を変更するボタンを押せば手続き完了です。




僕はファ●マやヤ●オクをよく利用するので、Tカード（Tポイント）にもお世話になるのですが、いくら提携企業とはいえ（手続きしなければ）個人情報を渡されてしまうのはいい気分ではないですね。
望んでいないサービスを押し売りされる可能性が出てくるわけですし。

規約の改定内容を説明した上で、Tカード利用者側に情報を渡す（代わりにサービス情報を受け取る）相手企業の選択権があるならば多少は公正な気がしますが、今回は勝手に大量の企業に渡していますからね。

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タグ：Tカード 個人情報