SSブログ
筋肉増強

「中国さんご密漁」が「中国さん、ご密漁」と超丁寧語に見えてしまうと話題に [雑学・その他]

スポンサードリンク




連日、報道を騒がす小笠原諸島・伊豆諸島の中国のさんご密漁のニュース。
とても深刻な話題なのですが、新聞の見出し等の書き方によっては
下記引用ツイートのように見えて脱力してしまいます。







「中国さん、ご密漁」
一度区切る場所を間違えてしまうと、もうそうとしか見えません。
(この場合、ぎなた読みですね)

過去のニュースにも似たような読み間違い事例があります。
特徴的なものを集めてみました。



アフガン航空相撲(アフガンこうくうずもう)
元ネタは2002年にアフガニスタンの要人が殺害された事件。

『アフガン航空相撲殺される』(アフガンこうくうしょう、ぼくさつされる)
という記事タイトルが
「アフガン航空相撲」(アフガンこうくうずもう、ころされる)
と区切られてしまったようです。

このアフガン航空相撲、なぜか格闘技の一種として語られることもあります。



暴力二男(あばれかにおとこ)
2003年に起きた、父親が暴力を振るう二男に耐え切れず殺害した事件が元。

父親が暴力二男に耐えきれず、の『暴力二男』の部分が
”ぼうりょくじなん”ではなく”あばれかにおとこ”と読まれた様子。
特撮の敵怪人として出てきそうですね。



スク水揚げ(すくみずあげ)
元ネタは2013年に奥武島でスクという魚が水揚げされたニュース。
読み方は見たまんまなのですが、スク水(スクール水着)の揚げ物を
連想した方が続出したとか。



真面目なニュースも、なぜかユーモラスになってしまう。
読み間違いのインパクトは絶大ですね…!



スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。