「零戦里帰りプロジェクト」の飛行計画詳細が明らかに! [学術・歴史]
2014年11月に日本に持ち込まれた、飛行可能な「零戦」国内飛行計画の詳細が公開されました。
twitterにて拡散中のものをこちらでシェアさせていただきます。
「零戦里帰りプロジェクト」の詳細はこちら
1)飛行可能な「零戦」の、国内飛行計画が明らかにされました!早ければ4月中に初飛行を行い、春以降エアショーが開催れますしかし、募金の集まりが悪く現在実現が困難な状態にあります!(RT希望)https://t.co/uz4fP7ygwr pic.twitter.com/sa2ahfFNgY
— ぐり@関賢太郎 (@gripen_ng) 2014, 12月 20
2)この零戦「AI-112」は国内における零戦の動態保存を目的として11月に日本へ持ち込まれた機体です。現在鹿児島空港で仮組され、本組み立ての時を待っています。法的な課題も明らかにされ、それをクリアすべく活動しています(RT希望) pic.twitter.com/vScelirGjX
— ぐり@関賢太郎 (@gripen_ng) 2014, 12月 20
3)零戦の飛行に向けて解決すべき諸問題はこちらのリンク先で参照できます。いくつかの課題は解決のための道筋が建てられ、あとは組み立てに着手してからの話になります。しかし、それは資金が確保できての話です。(RT希望) https://t.co/M9p41nWxjU
— ぐり@関賢太郎 (@gripen_ng) 2014, 12月 20
4)零戦「AI-112」はパプアニューギニアで墜落し、戦後に残骸となって発見されました。90年代に復元され飛行可能な状態となります。そして70年の歳月を経て、ようやく故郷・日本に帰国することができました。今、AI-112は故郷の空へ戻るあと一歩のところにあります。(RT希望)
— ぐり@関賢太郎 (@gripen_ng) 2014, 12月 20
5)零戦の飛行を実現するためには整備費二千万円が必要ですが、現在の募金進捗状況は半分に満たず厳しい状況です。募金は三千円からできますので、皆様どうかお力を貸して戴けませんでしょうか。せめて、拡散支援だけでもお願いできませんでしょうか。https://t.co/uz4fP7ygwr
— ぐり@関賢太郎 (@gripen_ng) 2014, 12月 20
終)みんなの手で支援を広げて、零戦AI-112を日本の地で復活させ、故郷の空へ返してやりませんか? あと少しで日本は戦後の空白を乗り越え、零戦を取り戻すことができます!AI-112を飛ばす手助けを、どうかお願いいたします!(RT希望) pic.twitter.com/JD9fGZrkf6
— ぐり@関賢太郎 (@gripen_ng) 2014, 12月 20
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