富士フィルムの薬「アビガン」は対エボラ出血熱の希望となるか [医療・衛生]
2014年10月4日、リベリアでエボラ出血熱に感染した患者が
治癒・退院したことをフランス保険省が発表しました。
この患者の治療に使われた薬「アビガン」は
富士フィルムの子会社、富山化学工業によって開発された薬です。
「アビガン」とはどんな薬か、
エボラ出血熱に対抗できるのか、調べてみました。
次記事(具体的な感染ルートや対策について)
→エボラ出血熱の感染ルート及び日本に上陸した場合の対策は?
海外サイトのエボラ詳細記事
→エボラのことが詳しくまとめられた海外サイトを訳しつつ読んでみた